陶芸作家:中原みどりのご紹介
自宅の横に併設した工房で、作品づくり。小さな作品は自宅の電気窯でほとんど製作しています。
そして自宅の和室を「陶芸ギャラリ」として作品展示もしています。
みどりは、宇宙描吾子(かわぐちゆうこ)の妹です。宇宙描吾子のお地蔵さま(第3回作品展あたり)の絵をモチーフにして、粘土で作品づくりを始めたのが、陶芸の始まり。宇宙描吾子の第5回作品展(3人展で出品)で作家デビューしました。その頃からお客様からのオーダーで、お地蔵さまをはじめ、おひな様、鬼、ペガサスなど作品のジャンルはとても幅広い。さらに絵葉書や小さなカードを立てるためのカード立てなどもユニークな作品が目立ちます。箸置き、お茶碗、お皿、季節の飾り、はたまた奇想天外な発想の作品も数々制作しています。