亡くなったペットとの思い出をクリスマスの絵の中に・・・。
そのようなご注文で、今回制作をさせていただいたクリスマス作品です。
いつもそばにいて、飼い主の方の心を和ませてくれていたことでしょう。今は亡きペットたちと共に、泣いたり笑ったりして暮らした日々、そのかけがえのない思い出をいつまでも風化させないために。
テーマはオルゴナイトに「思い出を詰め込む」
この夏、5才の孫が初めてひとりで、ジジババのおうちで1週間お泊まりをすることになりました。
毎日近くの海までジイジと行き、砂浜で遊んだり波打ち際で遊んだりしながら、「ママにお土産にする」と言ってきれいな貝がら(ナミガマシワガイ)をたくさん拾ってきました。ママにプレゼントを渡した後、残った貝がらをバアバにと、お裾分けをしてもらい、夏の思い出としてこのオルゴナイトを制作しました。
今回の作品づくりで気づいたことがあります。
指輪、ネックレス、ブレスレットなど、ちぎれたり、はじけたりして、今はもうどこかに仕舞い込んでしまっているアクセサリーを、今回のようにオルゴナイトの素材にして、昔の大切な思い出の品々に「もう一度命を吹き込んで見ませんか?」
時を超えて、形を変えて、昔の思い出を風化させないために再生いたします。ぜひお気軽にご相談ください。